STUDENT'S
VOICE

看護学部1年

「人道」に基づく授業で看護観が形づくられています
献血の呼びかけや東日本大震災での救護活動など、日本赤十字社は助けを待っている人のためにさまざまな支援をしています。私も将来その一員として、たくさんの人の支えになりたいと思い、本学に入学しました。
1年次は、「看護とは」のグループワークをしたり、全身の構造や疾病について学んだりします。中でも印象的だったのは、「看護技術論」。患者さんへの質問法やベッドメイキング、車いす移乗、血圧測定や導尿などを実践しました。患者役を行うことで、ケアされる際のもどかしさや羞恥心を体感する一方、工夫された技術によって癒やされることもわかりました。
また赤十字についての授業は本学の特徴でもあります。私は入学するまで「人道」という言葉を知りませんでしたが、世界中の赤十字社が「人道」を根底に活動しているということを「赤十字概論」で学びました。この考え方に基づく先生方の熱い授業を受け、看護師として大切な患者さんを想う心が育まれているのを感じています。

1年次カリキュラム例(前期)

時間
1 看護学概論I 赤十字概論 生物学I 英語LS1-1 看護技術論III①
2 英語R1-1 人体の構造と機能I 身体運動論II(実技) 人体の構造と機能I・II 看護技術論III①
3 人体の構造と機能I・II   日本語の表現 英語W1-1 看護技術論I
4 心理学I 数学I 日本国憲法 中国語I 看護技術論I
5 教育学概論   基礎ゼミI 社会学I  

看護学部2年

災害・緊急時にも患者さんに寄り添える看護師を目指しています
東日本大震災をきっかけに、相手の心に寄り添い、支えることのできる人になりたいと思い、災害看護に興味をもちました。本学を志望したのは災害看護に力を入れており、「人道」という個人を尊重した看護を重視している点に魅力を感じたからです。
2年次の授業では病態や患者さんの状態をアセスメントする授業や実習があります。
5週間に及ぶ実習では、実際に闘病中の患者さんから、情報を収集させていただきました。個々人にあった看護を計画し実行することの難しさを肌で感じ、患者さんとかかわらなければ知ることができなかった、看護される側からのさまざまな視点に気づくことができ大変充実した時間でした。また、看護師さんが見ているもの、感じているものは何か、臨床の現場での動きを体感するなかで今後の自分自身の課題を見つめつつ、看護という職務の偉大さを感じる貴重な機会となりました。
「患者さんの立場になって考える」とは、言うほど簡単なことではありませんが、患者さんの立場に立った患者さんのための看護を、平常時を含め、災害時・非常時にも実践できるナースになりたいと思っています。

2年次カリキュラム例(前期)

時間
1 慢性期ケア   看護技術論II 英語R2-1 看護技術論III③
2 発達看護学 看護援助論I 看護技術論II   発達看護学概論
3 看護援助論IV 看護援助論I 急性期ケア   英語W2-1
4 看護援助論II 世界の文化と宗教 看護援助論VII ラボラトリープラクティス 看護技術論III③
5 英語LS2-1 慢性期ケア   ラボラトリープラクティス 看護技術論III③

看護学部3年

将来の資格取得をめざして勉強と経験を積み重ねていきたい
3年次で印象に残った科目は「障がい論」と「生命倫理」です。
障がい論は選択科目ですが、履修するなかで看護師として働く上で知っておかなければならない“人と社会との関係を結ぶ上で生じるさまざまな障がい”を学ぶことができます。
要因はさまざまではありますが日常生活を送るうえで、その人らしい生活を送ることが困難である人々が、どのような体験をしながら生活しているのか学ぶことができました。またその人らしい生活を送るために必要な支援についても学ぶことができました。
「生命倫理」では医療と社会に暮らす人々との関係における、倫理的問題を、歴史的背景や現在の法律なども含めて学ぶことができます。その倫理的問題と個人として直面した時に、自分がどう考えるのか。また医療者として直面したときに、どう考え行動するべきなのか。それらについて考える、重要な授業でした。

3年次カリキュラム例(前期)

時間
1 社会保障論 精神保健看護学II 看護援助論VI   リハビリテーション医学
2 発達看護学II② 国際看護学I 発達看護学II② 精神保健看護学II 発達看護学I
3 研究方法論I 赤十字国際活動論 在宅看護学   発達看護学III②
4   健康レベル別
看護学演習II
研究方法論I   発達看護学III②
5   健康レベル別
看護学演習II
緩和・終末期ケア 疾病の成り立ちと
回復の促進VI
 

看護学部4年

夢は理不尽な理由で苦しむ国内外の子どもを助ける看護師
4年次での授業では、「看護学概論II」の授業が心に残りました。1年次の一番初めに「看護学概論I」を履修しますが、その時とは比べ物にならないほどに、『看護とは何か』という問いの深さと難しさを感じました。それと同時に、4年間を通して自分の中に育まれた看護観に改めて気づくことができました。
私は様々な国籍の人々と看護を通じてつながり、海外で活動したいと、本学を志望しました。学びが深まるにつれ、国内にも様々な境遇を生きている人たちがいることを知り「日本がより多くの人にとって住みよい社会になる一助になりたい」というもうひとつの思いを持つようになりました。
臨床に出る前に自らが大切にしたい価値観を再確認したことで、いよいよ看護師になるのだ、という決意を持つことができたように思います。

4年次カリキュラム例(前期)

時間
1       遺伝と遺伝カウンセリング 看護教育方法
2 看護関係法規 看護管理学II 哲学と倫理    
3     哲学と倫理   看護教育方法
4   災害看護論II 研究I   研究方法論II
5     応用看護学特論II②    

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