教育理念

人々の尊厳と権利を守り、
看護を通して赤十字の理念である
「人道(Humanity)」の実現にむけて
努力する人間を育てます。

教育目的・教育目標

「在学生・卒業生からのメッセージ」をもっと見る

学部長
佐々木幾美 教授

人道の実現に向け、
幅広く豊かな人間性を育む
本学の理念である「看護を通して人道の実現に向けて努力する人材を育成する」ために、幅広く豊かな人間性を育むようなカリキュラムを準備しています。人間や社会、健康を理解しコミュニケーションの基盤となる言葉や情報を学ぶ科目は、看護の基礎となる科目であり、看護を幅広く発展させるための科目でもあります。したがって、それらの科目は1・2年次だけでなく、3・4年次まで学べるように配当しています。
看護専門科目では、すべての看護学に共通する知識・技術を学ぶ看護技術論や看護援助論、人間の成長発達を基盤にした発達看護学やメンタルヘルスに関する看護を学ぶ精神保健看護学、在宅や地域など多様な場での支援を学ぶ地域看護学、よい看護を提供するための制度とそれを支える看護職のキャリアを考える看護管理学・看護教育学など、幅広い専門分野の授業が準備されています。さらに災害看護学、国際看護学関連の科目が多く、スウェーデン、スイス、ベトナム、タイなど多くの国と提携し、さまざまな国際交流の機会を設けているのも特徴です。
看護学実習では赤十字関連の施設を中心に充実した臨地実習体制や学習環境を整えています。また、1年次からの実習によって、実習での学び方を段階的に身に付けることができ、看護学への学習意欲を高めることができます。
授業では自分で調べ、グループワークをし、プレゼンテーションや意見交換をしたり、実際の活動に参加したりするアクティブラーニングを取り入れています。そこでは、自分と相手の気持ちを感じ理解すること、自分の考えを整理し表現すること、他者と協力して新しい方法を生み出し実行していくことなどを大事にしています。
これらを通して、卒業までにディプロマ・ポリシーに示す8つの力を身につけ、将来的に看護専門職として活躍できる人材育成を目指しています。夢の実現に向けて、本学で知的で実践的な刺激を受けながら、共に学んでいきましょう。

アクティブラーニング

本学は授業にアクティブラーニングを
取り入れています。
自ら考えたり、チームで意見を出し合ったり、
プレゼンテーションなどでアウトプットすることで
活発な学習を推進しています。
学ぶ内容、領域によってもその進め方はさまざまです。

発達看護学Ⅰ
(リプロダクティブヘルスと看護)
母性看護学、国際保健助産学領域  担当教員

主体的に考え行動し、
チーム医療に参画できる看護師を育成します
妊娠・出産・育児期にある女性と子ども、そのパートナーを中心とした家族の健康に焦点をあて、身体的、心理・社会的変化や新たな生活への適応、健康逸脱時の看護を学びます。専門職として主体的に考え行動することができ、多職種を含め円滑なコミュニケーションによるチーム医療に参画できる看護師の育成を目指し、授業では講義やロールプレイ、事例による演習に加えて、Team Based Learnig(TBL)を導入しています。
TBLとは、事前に配布された課題を自己学習し、その成果をチームやクラスでディスカッションする学習方法です。学生が臨床実習で体験するような内容を課題として取り上げ、スクラッチカードや回答パネルなどを活用しながらチームで課題に取り組むことで、積極的に、そして楽しんで授業に参加することができます。さらに知識の習得だけでなく、知識を応用して問題を解決することにより、判断する力を育むとともに、チームでの学習活動を通じて、コミュニケーション力や対人関係構築力を身につけることも期待できます。また大学院国際保健助産学専攻でもTBLを導入しています。

看護技術論Ⅱ①②・看護技術論Ⅲ①②③
基礎看護学  技術演習  担当教員

患者さんの気持ちを考えながら、
ケアする能力を身につけます
看護技術論は、血圧の測り方、聴診器を用いた呼吸音や心音の聴き方、動けない方への援助法、注射の方法など、看護の専門的知識に基づいた看護技術を学ぶ科目です。講義・デモンストレーション・演習で構成され、学生が主体的に学ぶのが特徴です。まず必要な知識を講義で学び、次に教員が看護師や患者になり、実際の現場のような劇を行います。学生はそれを見て、患者さんの思いや看護師が何を考えてどのような技術を実践しているのかを、教員と対話しながら学びます。その後、学生同士が患者や看護師になって実際に技術を実践する演習を行います。
患者さん役を体験することで患者さんの気持ちがわかると同時に、看護技術についての興味が高まり、こんな看護師になりたいという思いが深まっていきます。授業を通して、患者さんの気持ちを大切にし、尊厳を守りながら、確実な看護技術によって患者さんをケアすることができる看護師になってほしいと思っています。

カリキュラム

看護学実習 実習施設

経験豊富な多くの卒業生が活躍しており、
臨床指導体制が大変充実しています。

  • 日本赤十字社医療センター
  • 武蔵野赤十字病院
  • 横浜市立みなと赤十字病院
  • 大森赤十字病院

その他:葛飾赤十字産院、さいたま赤十字病院、
井之頭病院、渋谷区保健所、
日本赤十字社総合福祉センター等

演習・実習

1年生の1日

本学入学後、どのような日々を過ごすのか、
一例を紹介します

自由な時間が多く、
交友関係も広がりました
広尾キャンパスは、都心にありながら街路樹などの緑が多く、四季折々の景色が楽しめる環境の良さが気に入っています。加えて、大学に隣接して日本赤十字社医療センターがあり、実習時に移動しやすいのも魅力です。
大学生活は、週6日制だった高校時代と比べると、自由な時間が多いと感じます。週や曜日、選択する授業によって時間割も異なっており、自分の興味や関心のあることを学ぶことができるので、毎日が大変充実しています。なかでも将来に直接つながる内容を学べる専門科目の時間は、看護学生であることを実感します。学内の災害救護ボランティアサークルや学外での活動を通して多様な人に出会えるのも、大学生活ならでは。その一方で、自分の行動に責任が求められており、気持ちが引き締まります。
オフタイムには広尾や恵比寿、渋谷などへ行くことが多いです。ゆっくり過ごしたい時には、お気に入りの書店でリフレッシュしています。

  • 1
    看護の歴史や理論などから、ケアの原理とその概念について学びます。将来看護について考え向き合う上で基盤になる重要な科目です。
  • 2
    お弁当を持参して友人と食べることが多いですが、時々学食にも行きます。日替わりビュッフェが魅力です!
  • 3
    人間の身体の仕組みや機能について学ぶ解剖生理の授業です。学生同士で課題を解説し合う演習などを通して、自分の理解度を客観的に把握できます。
  • 4
    集中して勉強したい時は図書館に行きます。一般図書はもちろん、雑誌や論文など蔵書が豊富で、調べ物に事欠きません。
  • 5
    災害救護ボランティアサークル(SKV)に所属しています。避難所運営ゲーム、傷メイク、トリアージなど、実践を交えながら楽しく学べます。

STUDENT'S LIFE

※小数点以下四捨五入

平成30年度学生生活・学修状況に関する調査結果参照

CAMPUS CALENDAR

1年を通した多彩な年間行事を経て、
リーダーシップ、メンバーシップを学びます

  1年次 2年次 3年次 4年次 共通
4月

 

 

 

就職支援セミナー
国家試験模試(看護師)

入学式
新年度ガイダンス
前期授業開始
健康診断
奨学金・進路説明会

5月

 

 

 

全国赤十字大会

日本赤十字社創立記念日
赤十字デー

6月

 

 

定期試験(前期)

定期試験(前期)
必修問題対策模試(看護師)

 

7月

定期試験(前期)

定期試験(前期)

 

 

前期授業終了
第1回オープンキャンパス
夏季休暇(7~9月)

8月

 

 

 

夏の強化クラス(国試対策)

語学研修(8~9月)
第2回オープンキャンパス
第3回オープンキャンパス
編入学試験

9月

後期授業開始

 

就職支援セミナー
低学年模試

国家試験対策講座(看護師)
国家試験模試(看護師)

後期ガイダンス(9~10月)
公開講座

10月

東京都赤十字大会

後期授業開始

後期授業開始

後期授業開始

スウェーデン赤十字大学、
ラ・ソース大学交換学生
(各大学から受入)(10~11月)
公開講座

11月

 

 

 

国家試験対策講座(看護師)
秋の強化クラス(国試対策)
必修問題対策模試(看護師)

大学祭(クロア・ルージュ祭)
ホーム・カミングデー
推薦入学者選抜試験

12月

 

 

 

国家試験対策講座(看護師・保健師)
国家試験模試(看護師・保健師)
冬の強化クラス(国試対策)

キャロリング
冬季休暇(12~1月)

1月

定期試験(後期)

定期試験(後期)

定期試験(後期)

定期試験(後期)
国家試験対策講座(看護師・保健師)

後期授業終了
大学入試センター試験

2月

 

 

 

看護師国家試験
保健師国家試験

赤十字講習会(救急法)
スウェーデン赤十字大学、
ラ・ソース大学交換学生
(本学から派遣)(2~3月)
一般入学者選抜試験

3月

 

 

 

卒業前スキルアップ研修

卒業式
春季休暇
選択科目による海外演習
学年終了

キャンパスライフ

  • さいたま看護学部
  • インターネット出願
  • 史料室

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